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実績・事例

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日頃の備えのための防災マップ・ため池ハザードマップ多言語版の制作

大野城市総合防災マップ・ハザードマップ3言語翻訳と多言語DTP

2022年に発行された「大野城市総合防災マップ」および「大野城市ハザードマップ」の印新にあたり、
英語・中国語・韓国語の3言語への修正翻訳、多言語DTP、ネイティブチェックを担当しました。
また、新たに作成された「ため池ハザードマップ」の翻訳・多言語DTPにも対応しています。

翻訳作業では、2022年版との更新差分を丁寧に確認しながら進めました。
過去に使用された訳語や定訳をもとに、用語が揺れないよう一貫性を重視して翻訳を行っています。
また、リーフレットの主な対象が日本国内に居住する外国人であることから、地名などは日本語の発音を意識した表記を採用しました。

多言語DTPにおいては、情報が正確かつスムーズに伝わることを第一に、
フォントの選定やサイズ、レイアウトのバランスに細心の注意を払いました。
言語ごとに文字数が増える傾向があるため、日本語版のデザインにできるだけ近づける工夫も行っています。

いざというときに必要な情報がしっかりと届くよう、
「わかりやすさ」と「見やすさ」にこだわって制作しました。
日頃からの備えの大切さを伝えるツールとして、より多くの方に活用いただければ幸いです。

 

防災マップ(英語版)は下記のリンクより電子ブックでもご確認いただけます。

https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo1OTQ4MjJ9&detailFlg=0&pNo=1

  • 案件名
    大野城市総合防災マップ・ハザードマップ3言語翻訳と多言語DTP
  • 対応時期
    2024年12月〜2025年3月
  • 業種
    自治体
  • クライアント名
    大野城市役所危機管理課さま
業務領域
翻訳、多言語DTP